どうも、あだちです。
2016年の釣り納めは悔しくてブログに書いてませんが、ホームの片倉ダムへと行ってきました。バイトはあるもののバラシを連発の末デコってしまい、初詣で「初バスが早く釣れます様に」と神様にお願いしてきました。
神様へのお願いの効力が薄れないうちに釣りに行こうと考えていたところ、偶然よしを氏と休みが被ったので二人揃って年末にボウズをくらった片倉ダムへとリベンジ釣行してきました。
もはや台風並みの大荒れ
うきうきして一週間前から準備したのに新年早々雨じゃねーかちくしょう。いつも通りアクアラインに乗ろうとしたのですが、強風によりまさかの通行止めです。こりゃ中止かと思いきや、我慢出来ないよしを氏は陸路を爆走していったそうなので後を追うことにしました。
なんとか出船時間には間に合ったものの、こんな天候なので祝日なのに貸し切りです。雨足は弱まってきましたが、2016年春の釣行を彷彿とさせる濁流っぷりに、バスからの好反応を期待しつつ最上流を目指してみます。
初バスゲット
雨といえばカエルということで私はフロッグを、よしを氏は得意のビフテキリグを投げながら上流へ向かいます。反転流や小さなポケットなどをチェックするも反応がないまま小規模な流れ込みに到着しました。
まずはフロッグを投げ込むも反応がないので、テキサスリグを何度も撃ち込んでみるとやっと38cmの初バスが釣れました。
このあと笹川筋の最上流部まで行くも期待が外れノーバイトだったので下ることにしました。
よしを氏も無事ゲット
笹川筋を下って行くと、私がさっき初バスを釣った周辺ででよしを氏が40cmジャストをゲットし二人揃って無事初バスを釣り上げることが出来ました。
その後も調子にのったよしを氏は43cm、38cmと3本立て続けに釣り上げてご満悦です。
冬のバスを釣るには
一方の私は昼過ぎに39cmを追加し真冬の貴重なバスを2匹釣ることが出来ました。朝から強い風と濁流の中で操船して疲れてしまったので14時頃に終了することにしました。
40cmアップは釣れませんでしたがシャローで釣れたので気持ちの良い釣行でした。よしを氏はシャローを見切り、少し沖のブレイクや立ち木をビフテキのズル引きで攻略したようです。これから厳寒期に入るのでネイティブバスはお休みして海のライトゲームやトラウトに行こうと思っています。
厳寒期にバス釣りに行く修行僧な方々はくれぐれも体調を崩さない様頑張って下さいね。