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シーバスの秋爆に備えて!ラバーウェーディングネットを自作するよ!

ずいぶん昔のことですが、ウェーディングといえばギャフを持ってシーバスの顎をぶち抜くのが当たり前の時代がありました。昔は今ほどツールも揃ってなかったですし、そうするしかランディングする方法がありませんでしたからね。
しかし、近年ではボガグリップを始めとしたフィッシュグリップの登場と、ウェーディングネットの登場によってシーバスにダメージをより少なく、効率良くランディングすることができるようになりましたね。

ウェーディングネットを作る

というわけで、秋爆とよばれるシーバスの秋のシーズンに備えて、ウェーディングネットを自作することにしました。
釣具屋さんでは魅力的な専門品も売られていて、今シーズンに買う予定でいたのですが、いささか高価すぎる点とラバーネットを採用されたモデルがほぼないので、せっかくなのでラバーウェーディングネットを自作ことにしました。
まず用意するのは、元となるラバーネットです。

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これはあだち君から貰ったバスや大型トラウト狙いで使っているウォーターランドのナナマルすっぽりネットです。ウェーディングネットとして使うならサイズ感もちょうどいいですし、柄も長すないためランディングしやすく快適に使えます。
次に用意するのが針金式のハンガー、ベランダから良さげなものを拝借してきました。

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すでに加工済みですが、肩にかかる部分をニッパーで切って少し角度をつけるように曲げればオッケーです。他には100均などでステイになりそうなものを買ってきてもいいかもしれません。
このような形に丁寧に整形していきます。

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好みにもよりますが、なるべくネットよりにフィッティングさせると良いでしょう。。

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ビニールテープで巻きつけたらとりあえず完成です。

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言葉で説明するのが難しいのですが、下の写真で青い丸をつけたところは、多少長めに設定するのがコツです。ベストの隙間にギリギリさせるくらいの余裕しかない場合、頭にぶつかってしまいます。

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流されないようにする

このナナマルすっぽりネットはついつい船から落としてもすぐには沈まない程度の浮力があるため、このままでも十分使えるのですが、ウェーディングだと激流の中で釣りをすることも多く、ネットが流されてしまう可能性があります。
というわけで、流されないように一工夫することにしましょう。
まずは背中にかかる部分に追加でテープを巻いて輪っかを作ります。

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100均で売ってるビヨーンと伸びるやつ(正確な名前がわからない)を用意します。今後バスで使うときに、取り外しが楽なように片方は大きめのスナップを採用することにしました。

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さっき作った輪っかにスナップを取り付ければ、完璧なウェーディングネットになりました。

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小さなこだわりとして、錆びやすい素材は一切使用していません。

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アルミのカラビナにステンレスのリングです。アルミのカラビナは釣具屋さんで売ってますし、ステンレスのリングはホームセンターで50円くらいで買えます。

ラバーネットのメリットとは

今回、既製品を買わずに自作した理由は二つあって、実は作ろうと考えたら材料が家に揃っていたために1円も使わずに作れてしまったことと、なによりもラバーネットを採用した既製品がほとんどないことです。
村田基氏がトラウト界隈に広めたラバーネットには沢山のメリットがあって、魚へのダメージがより少ないということ、魚の匂いがつきにくいこと、フック絡みが圧倒的に減るので手返しが良くなることがあげられます。
エリアトラウトでは魚へのダメージを最大限考慮してラバーネットの使用が大前提となっています。網のネットでは魚の体を守る体表のぬめりをネットがとってしまいます。しかし、ラバーネットは網目が荒く、その心配がほとんどないため、魚へのダメージを最小限に抑えることができます。
ぬめりがネットにつきにくいこということは、魚の匂いもネットに移りにくく釣り終わった後に軽く水につけてシェイクすれば匂いもほとんど付かないため車が臭くなりません。匂いを取るために洗う必要もありません。錆びない素材で作ったことも相まって、完全にメンテナンスフリーとなり私は車に積みっぱなしです。
そして、ネットに対するフック絡みが減るため、手返しが圧倒的に良くなります。通常の網タイプのネットを使っている同行者とダブルヒットした場合、同行者がぐちゃぐちゃに絡んだルアーをネットから外している間にもう一本釣れたりなんてこともあります。
逆にデメリットはというと、圧倒的に重いことと柄が長いこと。
やはり、ラバーネットは重いです。私は慣れてしまったのですが、店頭で専門品を触るとその軽さにびっくりします。また、柄の長さに関しては好みがあるとは思いますが、たまに頭に当たるものの私はこのくらいの長さの方がランディングしやすかったです。

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というわけで、今シーズンは自作したこのネットを使って浸かってこようかと思っています。

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