ブラックバス

片倉ダムで身内でバス釣り大会!じゃんけんの差が釣果の差?

マルチアングラーを自称し、四季折々の釣れる釣りを楽しむ私として秋爆と呼ばれる秋のシーバスシーズンの開幕は見逃せません。夏はバスフィッシングと青物を追いかけましたが、秋冬はシーバスと青物を追いかける予定でいっぱいです。

というわけで、2016年のバスフィッシングは片倉ダムでの身内3人によるリミットを3本に設定した小規模な大会を開催して締めることにしました。2016年を締めくくるのだ。本気出す

秋は浮き草に覆われてしまう片倉ダム、笹川筋の上流部。しかしこの浮き草の水は非常に綺麗で、バスが良い水を求めて上流に上ってくるのだ!

じゃんけんの差が釣果の差?

朝一どの順番で出船するかじゃんけんとなったのですが、このじゃんけんが非常に重要です。おそらく3人とも狙いは一緒。上流部のヘルシーな見えバスを朝一に狩りとろうという魂胆のはずです。

笹川筋の上流部は非常に水質が良く、見えバスが多い一級ポイント。条件が重ならないと食わせるのは難しいですが、それでも非常に魅力的なポイントであることに間違いありません。その重要なじゃんけんですが、あっさりと勝利! 最初に出船する権利を得ましたとさ!

釣行開始時間になったら、立木に気をつけながら上流を目指します。魚影の濃い岩盤まで船を走らせてドライブクローのテキサスを撃っていくと…

40cmを優に超えるキッカーサイズをゲットです!優に1キロはありそうです!

上流の見えバスを狩り尽くす

キロフィッシュをキープして幸先の良いスタートを切れました。あとは本命ポイントである最上流部のクリアウォーターにいる見えバスを狩ることができれば優勝確実なはずです。

偏光グラスをかけて最新の注意を払いながらエレキを操船していると…予想していたエリアで見えバスを発見です!しかも、40cmクラスが4匹はいます!こいつらのうち2匹を釣り上げれば勝ち…

エレキを踏むのをやめてまずはスモラバを投入。バスがスモラバに気づいて近づいてきたタイミングで短くジャークして逃げるエビをイメージします…が、喰わない! エビがダメなら虫かと思ってレインのインセクターをチョウチンにして誘いますが、近づいてきてガン見したあと…やっぱり喰わない!! 最後の手段でドライブクローラーのノーシンカーワッキーをフォーリングさせますが…どうしても喰わない!!!

これらのワームをことごとく見切った上流の見えバス達…こいつら天才か?

食わすためには工夫を

かなり気を使ってフィネスな釣りを展開したつもりですが、それでも天才級見えバス軍団には口を使わせることができません。正攻法では敵わないと判断したら何かしらの一工夫が必要そうです。

というわけで、バスの回遊方向にある倒木に付いたブルーギルの群れに目掛けて回収したドライブクローラーを投入します。すると、お馬鹿なブルーギルがせっせと近づいてきて、ドライブクローラーを咥えて引っ張っていきます。それに気づいたバスがドライブクローラーを奪い取るようにバイト

あれほど口を使わなかったバスがギルに先にバイトさせることで一発でヒットです!少し痩せていますが、十分なサイズですね!これで、上流にいる40cmクラスの見えバスはあと3匹、そのうちのあと一本でも取れば3本で推定2500gほどで十分優勝を狙えるはずです。

場を休ませてからエクストリームに

2本目の魚をライブウェルに入れたあと、少し場を休めることにしました。休ませている間に周囲を打ってドライブクローラーで25cmくらいのと、ドライブクローのテキサスで35cmくらいのサイズを追加してリミットメイクしましたが、やはり上流ででかいのをサイトで仕留めたほうがよさそうです。

15分くらい経って再び上流に入り直し、バスがいたカバーの反対側からインセクターをフルキャスト!バスに姿を見られると、先ほどのように簡単には口を使ってくれなくなるので、バスに見つかる前に勝負をかけます。しかし、カバーをまたぐように投げているのでバスから私の姿は見えないはずですが、カバーが邪魔で私からルアーも良く見えません

もしこれで掛かったらエレキで迎えに行かないと獲れないかな、なんて考えていると上流にいたバスの中でも一番でかいやつがバイト! 狙い通りのバイトではあるものの、甘噛みだったのかフッキングせず…思わずため息が出ます。

まあ、落ち込んでもしょうがないので、同じカバーにあと2匹いるはずのバスに口を使わせるために、そのまま近くの枝にインセクターを引っ掛けて流れにボートを任せてカバーから遠ざかります。

これは今年の夏にシャローでスクールしてるバスを釣るために思いついた方法で、めぼしい枝にラインを引っ掛けてチョウチンメソッドをしながら遠ざかって、ひたすら遠距離から誘い続けるという反則のような釣り方です。

カバーから15mくらい離れた倒木に船を引っ掛けて、ひたすらチョウチンメソッドでカバー横の水面を叩きながらバスがバイトしてくるのを待ちます。2分くらい同じ場所で誘い続けたでしょうか、人のプレッシャーから解き放たれたのか、あるいはいい加減我慢の限界に達したのか、バスがカバーから出てきてインセクターを引ったくります!

またも40cmに数ミリ届きませんが、まるまる太ったいいバスを追加! 上流にいた4匹の40cmクラスの見えバスのうちの3匹に口を使わせることに成功! これで推定2500gほど! おかしな釣り方だったけど身内大会は優勝確実では!?

午後は沈黙、そして検量へ

笹川筋の上流部の天才級見えバス軍団を狩り尽くしたと判断して、もう一本の上流、田代方面を目指します。ここも水がクリアで見えバスが溜まっているとのことだったのですが、この日は濁っていてバスの姿は見えません。

念のため、周囲を打ってみますがドライブシャッドにチェイスが一回あったのみ。15時くらいまで周囲を打ったものの、やはり笹川筋が正解だったのかバイトを得られず早上がり。ボート屋さんであだち君と金城氏の帰りを待つことにしました。というわけで、計量タイム。まずは金城氏から!

なかなか、苦戦した様子で2本の釣果、合計860g!

続いてあだち君の結果!

笹川中流域で数は出したけどサイズが揃わず、合計1420g

そして、ぐっさんはというと…

上流でいいサイズを揃えて合計2405gで大差で優勝!じゃんけんの結果が大会の結果となったのであったとさ!

というわけで、2016年のバスフィッシングは新導入したO.S.Pのワーム達が活躍し、釣果的には大満足で締めくくることができたのでした!

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