コラム

釣り人には感性が足りないらしい?

いつどこで見たのか忘れてしまい、今となっては探しても見つけることができないのですが、昔読んだ一文がとても印象深く残っています。
「釣り人には感性がない」

釣り人には歓声がないらしい

釣りをするためとはいえせっかく自然の中に来ているのだから、魚ばっかり見てないで周りにも目を向けて楽しまないと勿体無い。記憶が定かじゃないのですが、たしかそんな内容だったと思います。例えば、渓流に釣りに行けば、滝を見ても、「良いポイントだな」くらいにしか思わなかったり、砂浜に釣りに行っても沖の方ばっかり見ていて足元なんて見ることは少ないでしょう。小さい頃は、砂で削られたガラス片にでさえ心躍らされたというのに。

波と砂によって削られたガラス片はシーグラスやビーチグラスとも呼ばれ、蒐集品として瓶詰めにして鑑賞したり、組み合わせてアクセサリーやアーティスティックなものを作るなどの楽しみ方があるようです。感性が豊かな人にかかればそれだけで一曲作れてしまうんですね。

感性を豊かに

滝だって釣り人の視点から見れば、良いポイントには間違いないでしょう。でも、その滝を見るためだけに山を登る人も居ます。山で釣りを楽しむ人ならば、おいそれと人が立ち入らないような奥地に秘められた美しい滝を見ることもあるでしょう。それを良いポイントだなで済ませるだけでは勿体無い。その滝を見てなにか思うことはないのか、もし無いのならば感性がないのだろうと。
その一文を読んでからは、魚を釣ることばかりに夢中になってしまわないよう心がけています。砂浜に座り潮風に吹かれながら食べるコンビニのおにぎりとペットボトルのお茶は最高にうまいと感じたり、今までは目に止まりすらしなかった釣り場に行く途中の小さな滝に車を寄せてゆっくりと眺めてみたり、冬の澄んだ空気の中眺めるスタバのタンブラーに入れたお気に入りの紅茶は冷めてても心にしみるなんて思ってみたり、心が豊かでありたいと思うからです。そう思うことで、釣りの楽しみのが釣りという枠さえも超えて広がったように感じました。

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ブログを書くようになって釣らねばという思いに駆られることがありますが、視野が狭くならないよう余裕を持って釣りしたいものです。

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