ここ数日でやたらと気温が下がってしまい、ネオプレーンウェーダーを着込んでも寒い時期になってきましたね。というわけで、寒さに負けそうになりつつ、横浜の海にあだち君と一緒に、最近流行りのライトワインドで根魚狙いに行ってきました。
スポーニングシーズン
前回の釣行では、産卵を控えたメバルが荒食いしてたため、抱卵したナイスサイズが連発したのですが、今回は産卵で深場へ行ってしまったのか、あるいは産卵が終わって渋くなったのか、釣れてくるメバルはかなり痩せており、産卵が一段落するまでは渋い時期が続きそうな印象です。
水温は表層で12度まで下がっていて、心なしか当たりの出方もしょぼく、平均サイズも下がっています。
一応、シーバスタックルも持っていったので、ポイントを移動してしばらく投げてたんですが、予想通り釣れる気配が微塵も感じられません。諦めてあだち君を探すと、私がシーバス狙っている間にちょっとした入れ食いタイムがあったようで、釣行開始からすでに20匹以上の釣果があったそうです。完全に狙う魚を間違えました(^_^;)
それでもかなりの釣果
渋くなったかなという印象はあったのですが、まったりと喋りながら5時間くらいは探り歩いて、二人で50匹ほどの釣果がありました。渋いと感じてもこれだけ釣れちゃうのがライトワインドの楽しさ。寒くなると釣り物が減っちゃいますけど、これだけで生きていけそうです。
あだち君がOFTのスパッシュヘッドとガルプのサンドワームを使って良いサイズを連発してハイテンションに。あ、メバルの話題なのにメバルの写真取るの忘れた。
使用タックル
ロッド | ufmウエダ トラウトスティンガー ボロン TSS-60 Ti |
リール | シマノ 12 レアニウムCi4+ C2000S |
ライン | ラパラ ラピズム エックス ウルトラライトモデル 0.2号 / 7lb |
エコギア シラスヘッド ファイン
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