タックル関連

RAPizm-X(ラピズム エックス)インプレッション

ラパラから発売のRAPizm-X (ラピズム エックス)シリーズ使ってきたのでインプレッションとレビューです。発売されるのが楽しみだったラインです。ちょうど遠征前に釣具屋さんで見つけたので買ってきました。

ついに発売されたよ

ラパラ ラピズム・エックス エキスパートモデル 0.09号 / 4lb
Rapala Rapizum-x Expert #0.09 / 4lb

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ラパラ ラピズム・エックス ウルトラライトモデル 0.2号 / 7lb
Rapala Rapizum-x Ultra Light #0.2 / 7lb

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細かいうんちくはラパラの特設サイトを見てもらうとして、個人的な使用感のレポになります。手持ちのレアニウムの1000Sに若干の下巻きして0.09号を、C2000Sは下巻き無しで0.2号がちょうどよく収まりました。オレンジのラインが黒いボディにマッチして非情にかっこいいですね。

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その実力とは

使用感としてはコーティング系ライン独特のコシがある糸質で、トラブルは非情に少ないです。ラインが水滴を拾うと繊細なあたりが取りにくくなったり、ガイドが凍ったりといったデメリットが有りますが、このラインは非常に水切れもよく、とても操作性がいいです。また、他に類を見ない細さであるため、0.5g以下の軽量なルアーの今までにない操作感は期待通りで満足できるものでした。この操作感に慣れてしまうと、他のものではちょっと満足できなくなってしまうかもしれませんね。
極細PEの中では値段も非情に安いのも魅力的です。トラウト用の極細PEラインは75m巻で4000円といった金額がザラにありますので、150m巻で2000円前後という価格は圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。太さからみた引張強度も非常に高く、しっかりとノットが結べていれば、0.09号で70cmオーバーのブラウンとの引っ張り合いにも安心して使うことができました。操作性がいいため、人差し指サイズのロリメバルの当たりも非常に取りやすいです。

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細くて強度も高い水切れもよく操作性も抜群。しかし、ただ一点、気をつけなければならないことがあります。公式サイトにも「熱に弱い」「ノットは慎重に」と書かれて気になってはいたのですが、このラインは他の極細PEラインに比べても極端に耐摩耗性が低いと言えます。
極細PEラインはファイト中に障害物に触れた瞬間にあっさりと切れてしまうものであると認識しているのですが、このラインの耐摩耗性の低さはFGノットの最後のハーフヒッチの繰り返しでも毛羽立って切れてしまうほどです。試しに爪で引っ掻くと、いとも簡単にボロボロになってしまいましたので、ノットを結ぶ際やフィールドでの扱いには細心の注意が必要です。また、ノットがガイド内に収まっている場合は、キャストを繰り返していく中でガイドとの摩擦でノットの強度が低下しやすいので、定期的に結び直すことをおすすめします。

使ってみて感想

使用感は最高!でも、扱いは難しい!まさにエキスパートのためのラインという印象です。0.2号は引張強度が7lbもあるため多少劣化したところで問題ないのですが、0.09号は劣化するとすぐ切れてしまうので、極細PEを使うのが初めての人は、まずは0.2号で取り扱いにに慣れてから0.09号へとステップアップしていくことをおすすめします。私もついつい釣り場でショックリーダーを結び直すのを面倒臭がってしまうのですが、しっかりラインの状況を見て面倒臭がらずに結び直すよう心がけていきたいと思います。
2015/02/05追記
RAPizm-MONO(ラピズム モノ)も使ってみました。

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