前回の記事でラッシュガードを購入しましたので、適当な靴もついでに買って渓流やゴロタ場などでウェットウェーディングもできるように装備を整えることにしました。
というわけで、実店舗にあまり行く暇がないので、お得意のアマゾンで良さげな商品を探すことにしました。
履きつぶすのに最適なシューズ
見つけたのが阪神素地さんからリリースされているシューズシリーズです。どうやら安くて十分実用に耐えれる品質があるようなので、こちらのブランドに絞って良さげな商品を探して購入することにしました。
阪神素地 TOP SHELL フェルトスパイクシューズ ハイカットモデル
私が購入したのはフェルトスパイクのハイカットのマジックタイプのものです。
阪神素地 FIELD X-TREAMER フェルトスパイクブーツ ハイカットモデル
くによし君は同じ会社メーカーのものでマジックでなく靴紐のタイプを選びました。
比較的スパイクは控えめに打ってあり、かかとは二重フェルトとなっている。
履いてみた感じとか
私もくによし君も足のサイズは27cmほどなのですが、靴擦れ防止のためのネオプレーンソックスやスパッツタイプのウェーダーのシューズとして使うためにLLサイズを選択しました。しかし、実際に靴を履いてみても少し大きく感じたのでLサイズでよかったかもしれません。
ネットショッピングだと実際に履いて購入することができないのですが、思ったよりも大きく感じたので、これから購入を検討される方は参考にしてみてください。
また、足が細いためかマジックテープを締め込むと、テープの引き手が余り気味になってしまいます。ベリベリの部分に固定しきれず飛び出してしまうのです。気になる方はくによし君が購入したFIELD X-TREAMERの靴紐タイプを選ぶことで解消することができます。
正直靴紐タイプの方がオススメですね。
実際に使ってみて
ラッシュガードの記事にもちゃっかり写り込んでいますが、実際に使ってきました。

実際に渓流で釣りをしてみて、若干のグリップ不足を感じます。スパイクが貧弱すぎて役に立ってないのと、フェルトもかなり素材が硬く密のためかのグリップ感も弱目という印象ですね。
ただ、柔らかすぎるフェルトの靴はすぐ磨り減ってしまいますので、この手の靴は履きつぶしてなんぼのものです。安いのでガンガン使ってすぐに買い替えるという使い方には良いのではないでしょうか!