今年からバスアングラーへのボートの貸し出しが解禁された豊英ダムですが、私は2回行って2回ともボウズという悲劇を味わって若干トラウマ気味です。
今回は豊英ダムでのトラウマを克服すべく、必釣の覚悟を持って豊英ダムへ行ってきました。
これがヴァージンレイクの力
ボート屋さんについて準備をすませると、水温が16度から17度とかなり上がってきているため釣果に期待が持てそうです。私は朝一は川筋に入ってカバーを打つと決めていたので、出船時間になるとハイバイパスに入れて目的のポイントを目指します。
目当てのポイント付近に入ったところから、ガンガン釣れました。やったぜ。
この日のパターンとか
未だにポイント名がわからないのですが、私が釣りをしたのはボート屋さんの桟橋から右に出て合流地点を左に曲がった沢です。水温が高かったことからこのブログでも度々紹介しているレインのインセクターを使ったところ反応が良く30近いバイト数と15本ほどのバスをキャッチすることができました。
この日の釣果はほぼ全てがレインのインセクターです。私は視認性が最高のピンクを愛用しており、ルアーが見つけやすいのが何よりの利点です。気持ち悪い色で私以外投げてるところを見たことすらありませんが、これだけあれば一日中トップで楽しく遊べるんじゃないかな?
オーバーハング、レイダウン、インレット、立木、流れの当たっている場所…これらの要素が複数ある場所には必ずバスがいると思えるほどの状況で、投げるのが難しい場所が多かったですが、奥に送り込めさえすればあとは釣れちゃう印象でした。
サイズもいいのが出たよ!
動画にもあった通り40cmアップを2本はバラしてしまったのですが、それでも44cmと48cmのナイスサイズのバスを釣ることができました。

岬の先端で食ってきた48cm、重量は測れなかったが多分1500gほどだと思われる。とてもよく引いたバスだった。
終了直前に釣れた44cmのバス。この日は釣れた2匹を含めて4本以上は40cmアップを掛けているのだが取れたのは2本と腕の無さを悔いることとなった。
よしを氏に関しては私が食わせられなかった魚をテクニカルに食わせて50cmに一歩及ばぬ49cmもゲットしています。
一般的に頭が良くて口を使わないと言われるビッグバスですが、豊英ダムはまだ魚の経験値が低いためか大きなサイズを釣りやすいんじゃないかなって思いました。ただ、水温が上がって小さなバスが活発に動いているため、西湖の釣行時のようなビックバスのみを狙って釣るのは難しそうですね。
というわけで、トラウマ克服どころか爆釣を味わうことができました。しかもトップですよ! あまりに楽しすぎたので、もう少し通ってみることにしよう。そうしよう。
“ヴァージンレイクの底力!豊英ダム爆釣 ぐっさん編” への2件のフィードバック
こんにちは。大爆釣ですね!トップでそのサイズがバコバコ釣れたらさぞ楽しいでしょうね!今年はバスもやってみようかなーとちょっと思っちゃいました。
これからの時期はトップで大興奮の時期です!もし行きたかったらお声がけください!