あだち君は津久井湖に突撃してボウズを食らってしまったため、傷を癒やしてもらうべくライトゲームのホームポイントへと足を運びました。私はショアジギで、あだち君は津久井湖での釣行の後なので、疲れがマックスでフラフラになりながらの釣行です。
フラフラだけど釣りしたい
状況は先日すが君といった時と同様、かなりの荒れ模様で濁りが入っています。比較的波の静かなエリアまで歩いて私はアジ狙い、あだち君はビックなカサゴ狙いで思い思いに攻めていきます。
幸先良く登場してくれたのはメバルちゃん。アジも少ないですがまだまだ釣れるみたいです。二人ともセットしているのはジャッカルのペケペケ、スタンダードなワームですがガルプに負けないくらいの釣果を叩き出してくれるお気に入りのワームです。
あだち君カサゴ連発
私が渋くなってきたアジをストイックに狙い続けている横で、あだち君は大きなカサゴが付いていることが多い根の周辺を丁寧に探って良型のカサゴを連発していました。
28cmのカサゴ登場!尺には届かないもののかなり立派なサイズです!シロギスも久々に登場です。この根はおそらく他に誰も攻める人がいないであろうポイントで、数釣りが楽しめるポイントに比べて明らかに平均サイズが大きいです。これほど良いサイズを連発されたらアジ狙いをやめて私もカサゴをやりたくなります。

数釣りポイントで釣れるのは小型なものが多い。数を釣ってその中に大きいのが混じる。しかし、あだち君は彼しか知らないであろう秘密の根を探ってデカイのを狙って釣っているのだ。
ライトゲームは癒される
というわけで、私はストイックにアジのみを狙い続けてアジ4匹ほどとカサゴ少々、あだち君は28cmのカサゴを筆頭にメバル、シロギスなんかを狩り尽くして納竿となりました。

家に帰ってからはイナダとアジの骨せんべいで一杯やりました。アジの身の部分は叩きにした後あだち君におすそ分け。骨せんべいは酒のツマミにも最高です!
使用タックル
ロッド | ufmウエダ Pro4EX エクストリーム フィネス ボロン XT-610FS |
リール | シマノ 12 レアニウムCi4+ C2000HGS |
ライン | ラパラ ラピズム モノ 0.8号 / 4lb |
“ボウズの傷はライトゲームで癒やしてもらおう!” への3件のフィードバック
ぐっさん家の飯が恋しいぜ
オーストラリアの飯って旨いのか?
美味くないでしょ笑
自炊したものが上手い