二日目のレポートはぐっさんが書きます。
ホテルに泊まったので1日目より元気モリモリですね。
二日目の動画
ボウズは回避したい
さてさて、私は初日に見事ボウズを食らったわけですが、今日こそスモールマウスバスとやらを釣らねばなりません。せっかく長野まで遊びに来てボウズなど許されないのである。
前日の夜の作戦会議では夏季禁猟区に指定されていたフラットエリアがこの日から開放されるため、朝イチはそのエリアに行こうと作戦を立てていたのですが、ボート屋さんで話を聞くとブイの撤去が間に合っていないようです。いきなり出鼻をくじかれる形になり、予定を変更して急深の岬の周辺に船を走らせることになりました。
予定変更でシャローに
風が強くあたっている岬の先端周辺で流されてきたワカサギを追うスモールを狙うことにしたのですが、これがこの日のパターンだったのか朝からトップで高反応です。昨日から引き続き、あだち君のO.S.P i-Waverは反応が良好のため、私があだち君のタックルボックスから似たようなタイプのジャッカル セイラミノー55Fを強奪してようやくヒット!
スモールなサイズですが、なんとか初スモールマウスバスを釣って肩の荷が下りました。一匹目を釣った時は嬉しさより、安堵感のほうが大きかったです。
この日のパターンはシャロー!
10時を過ぎた辺りでブイが撤去されたフラットエリアにも足を運んだのですが、前日まで手付かずだったというのにまるで反応がありません。その為、岬の周辺で積極的にベイトを追っているスモールをトップで釣るのがこの日のパターンであると判断し、手当たり次第に岬をランガンするとこれが大当たり!
あだち君がデカいのバラしすぎたせいでサイズこの伸びなかったものの、まるでギルの群れにワームを投げたように群れでトップを追いかけてきてバイトしてきたり、二人同時にヒットしたりともはやお祭り騒ぎの状態でした。トップは終わったとの事前情報でしたが、終わってみれば初日のライトキャロによる一本以外は全てトップでの釣果です。また、ディープフラットで粘っていた人は2〜0匹と釣果は振るわなかったようです。
大きいのは何回か掛けているのですが全てばらしてしまい、二日目はサイズが伸びなかったのが心のこりですが、ものすごい勢いでトップにバイトしてくるスモールたちに大興奮でとても楽しむことが出来ました。
また来年訪れて、次は大きなスモールを釣ろう。また、来たい。そう思える野尻湖釣行だったのでした。
“野尻湖二日目!トップで爆釣編!” への3件のフィードバック
スモールって引き強いって言うよね。どうなの?
引き強かったよ。俺が釣ったのは小さすぎてわからんけど、一日目のあだち君が釣ったのはすげー良く引いた
セイラミノー売ってくださいがウケた笑