パインレイク、ネイティブエリアと続いて数釣りの楽しめるストリームエリアに癒やしを求めて行ってきました。先行者の姿もなく、ありえないほど大量放流されているため期待が高まります。
癒しのストリームエリア編!
川幅が狭くあまり飛距離もいらない上に流れも緩めであるため、比重の軽いマイクロスプーンでド表層をターンをさせながら流してくると、笑えるほどの数釣りを楽しむことが出来ました。
最も反応が良かったのは、ヤリエのピリカモア 0.7gでこれは重量の割にボディが大きく、水の抵抗を受けながら表層を流すには最適でした。他には同じヤリエのTロール 0.8gも反応がよく、こちらは移動したばかりの区画で効率よく刈り取るのに向いていたように感じます。
また、区画を切っている岩の上に立ってムカイのつぶあん(ザンム)を流れに乗せて泳がせる、以前紹介した爆釣メソッドも非常に有効でしたが、スプーンだけでもアホみたいに釣れるのでリリース効率の観点から出番は少なかったです。
上流には人が多かったのですが、ストリームエリア下流部は我々以外に人が入った形跡がなく、スレてないことも手伝ってとてつもない釣果となりました。あらかた荒らしまわって、反応が渋くなってきたタイミングでパインレイクに戻ることにします。
使用タックル
ロッド | ufmウエダ スーパースティンガー ボロン SSS-60 Si |
リール | シマノ 12 レアニウムCi4+ 1000S |
ライン | ラパラ ラピズム モノ 0.5号 / 3lb |