マグロがルアーじゃ釣れんから餌で釣る

前回の記事で四週連続で乗合船から相模湾に繰り出してマグロを追い求めたのですが、隣の人ばかりが釣るというとても悲しい結果に終わってしまいました。

2017年はマグロの当たり年と呼ばれるだけあって、チャンスは多く、釣れなくても鳥山にルアーを投げるのは興奮するので、気づいたらまた乗合船の予約を入れてしまいました。

群れが沈んでジギングもする

今回はナブラにルアーを投げ込む興奮を味わってもらおうとくによし君を誘ってみました。釣行の前日になって船長から電話があって群れが沈んでることが多いとのことで、ジギングタックルを持参するよう言われました。

しばらく船を走らせていると、大きな群れを見つけはしたようですが、浮いてきてナブラになる前に、どこからともなくコマセ船が集まってきてしまい、コマセに着いたマグロは沈み、激アツナブラにルアーを投げ込む興奮の瞬間は一回もありませんでした。

うなだれているくによし君。ちなみに、この日はコマセではたくさん釣れたようなのですが、ルアー戦ではジギングしたり別の群れを探したりするも、終始苦戦を強いられて船中でヒットなし!

くによし君残念!

ついに餌に手を出す

あまりにマグロを釣りたすぎて、絶好調と評判の一俊丸さんのライブベイト船に深海釣りが大好きな友人と一緒に乗ることにしました。

朝は魚が浮いて来ずに魚っ気が全くない上に、ライブベイトだというのにシイラやカツオすら釣れずに、挙句にゲリラ豪雨を決められる散々なスタートとなりました。

しかし、時間が経つに釣れて魚っ気も出て来て、シイラが何匹か釣れました。

深海釣りが大好きな友人がシイラを釣って残念そうにしています。こいつら美味しくないし、釣れると他の人とお祭りするから嬉しくないんだよなぁ。

魚の気配が出てきてしばらくした頃、私のイワシの挙動が明らかにおかしくなり尋常じゃない速度でラインが出て行きます!ベールを返して合わせを入れると、緩めに設定したドラグが悲鳴をあげます!

ききききききたぁぁぁぁぁ!!!

泳ぐ方向が悪かったのか、左舷の全員とお祭りしましたが、無事に解いた後ドラグを締めてポンピングを開始!ドラグをかなり緩めにしてたのでファーストランで100m近く走られてるようです。

船首に移動してから動画も撮影してもらいました。ファイトがだいぶぎこちないですが、既にこの時にはヘトヘトになっています(笑)魚をかけてから5分くらいたってから撮影開始したとのことなので、ファイト時間は10分くらいでキャッチできました!

なんというか、魚にギャフが打ち込まれたあと、釣れたという喜びより、安堵感の方が強かったです。思ってたよりマグロとのファイトはキツかったです(笑)ライブベイトでの釣果になりましたが、ようやくマグロを拝むことができました。

港に帰ってからパシャり!27.4kgのキハダマグロをゲットすることができました!というわけで、2017年夏の課題は終了!ようやくキハダマグロのゲットに成功しました!(餌だけど)

釣ったマグロは仲間に配りまくりましたが、20kg後半のマグロはそれでも圧倒的な物量を誇ります(笑)

刺身に煮付けに唐揚げに。本マグロではありませんが、冷凍されていない生マグロは大変美味しくいただくことができました

ルアーでも釣りたい

実はライブベイトでついに仕留めて、満足したかのように思ったのですが、翌週にはやっぱりキャスティングで釣りたいと言う衝動に襲われ、気づいたら乗合船の予約をしてました。

9月も終盤で相模湾のマグロとしてはシーズン終盤となります。

相模湾をあっちこっちいって、大規模な鳥山を発見したのですが、マグロを跳ねてる様子を目撃することができません。

大量のベイトはいるようですし、それを持ち上げる魚もいるようなのですが、レンジが深いのかな。

鳥が吐いたベイトのサイズがこれ。これを食ってるならルアーで食わせるのは難しいんじゃないか?

鱗が海中を舞ってる場面もありましたが、ナブラには間に合わず…キャスティングで釣りたいと欲張りましたが、やっぱりシーズン終盤のキャスティングは難しいね!

2017年のマグロ釣行を振り返る

近年盛り上がりを見せるマグロゲームですが、私もその魅力に取り憑かれてしまいました。

都心からのアクセスの良い相模湾で、20kgを超えるマグロがイワシを追いかけ跳ねまわり、時には100kgを近いサイズも釣れることもあります。マグロが跳ねているナブラにルアーを投げ込む瞬間の高揚感、食わせた後の強烈な引き、そして釣り上げた後の食味に至るまで素晴らしい釣りでした。

船中は殺伐としているのかと思っていたのですが、ローテーションによって平等にチャンスが割り当てられいて、あまりストレスはありませんでした。お互いラインクロスしても気を使いながら釣りをすることで致命的なトラブルにもなりません。

必要最低限のスキルというものはありますが、身近な海でこんなエキサイティングな釣りがあるとついつい行ってしまいますね。

というわけで、キャスティングで釣るという課題は残ったものの2017年のマグロの挑戦記でした。

使用タックル

ロッドufmウエダ パワープラス ディープウォーター PGS-83H
リールシマノ 13 ステラSW 14000PG
ラインよつあみ キャストマン フルドラグ 5号 / 80lb
リーダーよつあみ キャストマン アブソーバー 30号 / 100lb
ロッドufmウエダ パワープラス ディープウォーター PGS-83EH
リールシマノ 13 ステラSW 14000XG
ラインよつあみ キャストマン フルドラグ 6号 / 90lb
リーダーよつあみ キャストマン アブソーバー 35号 / 130lb

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