2016年にバスアングラーにもボートの貸し出しが開始された豊英ダムですが、2017年の事情はどうなってるかなんて考えながら、4月の下旬にあだち君とタンデムで釣りに行ってきましたよ。
システムが洗練されてた
2016年にボート屋さんも慣れない中、暗中模索で始まったボートの貸し出しですが、1年経った2017年はシステムとかルールもしっかり完成されて、釣り施設として快適に使えるようになっていました。
噂に聞くと揉め事とかもあったみたいですけど、私が行った時には平和そのものでした。細かい内容は上記のシステム記事にちゃっかり追記しておきましたので確認してくださいね。

ヘラ氏もバスアングラーも、12ft使いたい人も14ft使いたい人も快適に釣りができるといいですね。
釣果のほどは?
去年は虫パターンがはまって、初めて虫ルアーを見たであろうピュアなバス達が警戒心のかけらもなくバイトしてきて盛大に楽しませてもらったものですが、今年はどんなかんじなんでしょうか。

私は豊英ダムでは松節三叉にむけて川筋をつり上り、陽が登ったら本湖の竹やぶ付近でシェードの下を攻めるようなコースで回ってます。有望ポイントを回っていくと程なくしてあだち君にヒットです。

今年初の豊英バスは35cmほどでした。ヒットルアーは言わずともレインのインセクター、虫といったらこのルアー。
しかし、この一尾を釣ったあとどうも川筋での反応は良くありません、松節三叉方面の河川は水がいいことが多いのですが、この日はマッディで流れもなくてイマイチの雰囲気です。
本流でナイスサイズ連発
というわけで、エレキをかっ飛ばして本湖までやってきました。水質は川筋より良いみたいです。本湖でもインセクターをカバーに向かって投げてみます。

程なくしてあだち君にヒット。40cm弱のナイスな個体です。私も負けじとインセクターのチョウチンメソッドで誘ってみます。

すると、35cm程のバスをゲット! 私はこれが2017年発のバスになります!しかし、この一本を釣ってから私は疲労でダウン。

ボートの後ろで気持ちよく眠ることにします。で、私が寝てる間にあだち君はナイスサイズを連発していました。
こんな感じでインセクターで40cmオーバーを連発です。寝ているところを叩き起こされて写真を取る作業を繰り返しました。
釣れた魚はインセクターを丸のみでした。やっぱりこのルアーはすっごいね。私はというとあだち君の魚を見てやる気が出たのですが、このあとは何もなくエンドです_:(´ཀ`」 ∠):
やはりいい魚がいる!
私はナイスサイズは釣ることができなかったのですが、あだち君の連発にはなかなか楽しませてもらいました。景色の写真なんかを撮って納竿です。
去年位比べて数は減りましたが、それでもこんなバスが釣れてくれる豊英ダムはやはり魅力的なフィールドと言えるんじゃないでしょうか?当ブログにも豊英ダムに関して細かく情報が載ってますので、気になる方はチェックして遊びにいって見てくださいな!