さてさて、最近の私のロッド事情なんですけど、ヒラスズキ狙いには11ftで45gまで投げれるロッド、ヒラマサ狙いには9.8ftで100gまで投げれるロッドを使っております。
外房なんかはでは、ヒラスズキが狙えるときとヒラマサが狙えるときが重なるときがあるようなんですけど、ヒラスズキロッドでヒラマサかけたら取れるかわからないし、ヒラマサ用のロッドではヒラスズキ狙うのにあまりにやりにくいです。場所によっては二本持っていけることもあるんですが、中間くらいのロッドで全て一本でできればと考えていました。
あったよちょうどいいのが
そんなこんなで、ヤフオクをなんとなく観覧していたある日、私に衝撃が走ったのでした。見つけたロッドはこれ。
ufmウエダ パワープラス ミッドショア GHS-112 The Final “GSH”

ufmウエダ解散後の2013年にThe Final “GHS”を冠して製造されたわずか2本のロッドのうちの1本。こんなの見つけたら最後のウエダ信者を自称する私が買わないわけにいかないでしょ?

オリジナルとの違いはガイドがKW&HVガイド仕様となっていること、バットガイドがHVガイドで、それ以外がKWガイドですね。どうせならバットガイドもKガイドにして欲しかったけど、余ったパーツでのビルドだからしょうがないのかな。

触って見た感じとしてはティップはヒラスズキロッド並みに柔らかいんだけど、バットが異常に太くてかなり粘りが効きそうな感じ。実際に魚をかけて見ないとわからないけど、相当なテンションがかけれそうではある。
まあ何はともあれ、一本で両対応できるロッドを探していたので、非常に満足度の高い買い物になりそうです。今度からこれがメインロッドになりそうな予感ですな。